今回(ページ内)の目的
- SourceForgeJPのに接続する
- Ruby On Rails 3 を Eclipse 3.7.1(Indigo) で利用可能にする
今回(ページ内)の成果(結論)
- 作業につかれただけ?
作業メモ
【環境】
Windows XP SP3
【SourceForgeJP PersonalForgeにプロジェクトを作成】
- SourceForgeJPのアカウント作成
- PersonalForgeにて作業部屋を作成(個人用のプロジェクトを作成)
- Git 1.7.6 utf8 ファイル名対応版(Git-1.7.6-utf8-20110821.exe)をTakuya Murakami's websiteより取得。
- インストールを実施する。(全てデフォルトでインストール)
【Gitの設定とSourceForgeJP PersonalForgeへの接続確認(SSHキー生成含む)】
【ruby 1.9.3-p0 のインストール】- SSHキーの生成
- GitBashを起動
- コマンド「ssh-keygen -t rsa -C "
@users.sourcefourge.jp"」 - SSHキーの保管先を聞いてくる(「Enter file in which to save the key (/c/Users/ユーザー名/.ssh/id_rsa):」)ので、何も記述せず[ENTER]
- パスフレーズを聞いてくる(「Enter passphrase (empty for no passphrase):」のでパスフレーズを設定
- パスフレーズの確認をしてくるのでもう一度入力
- Gitの設定
- コマンド「git config --global user.name "<ユーザー名>"
- コマンド「git config --global user.email "<SourceForgeログインID>@users.sourcefourge.jp"
- テストプロジェクトの作成
- GitBashを起動(上記2.にて起動済ならそのまま利用)
- コマンド「mkdir PersonalForge」
- コマンド「cd PersonalFourge」
- コマンド「git init」
- テストファイルの作成
- PersonalFourgeフォルダ内に「HelloPersonalForge.txt」を作成
- PersonalForgeへの接続確認
- GitBashを起動(上記3.にて起動済ならそのまま利用)
- コマンド「git add HelloPersonalForge.txt」
- コマンド「git commit -m 'Test Commit'
- コマンド「git remote add origin <PersonalForgeにて作業部屋に記述されたgitリポジトリ>」
- コマンド「git push origin master」
- SourceForgeJPのfingerprintが正しいか確認されるので、内容を確認して「yes」を入力
- 作業部屋で最新のコミット等を確認して登録されていればOK
- Ruby 1.9.3-p0 RubyInstaller(rubyinstaller-1.9.3-p0.exe)をrubyforgeより取得。
- exeファイルを起動。インストール先を「c:\ruby193」から「c:\program files\ruby193」へ変更しインストール。
- スタートメニュー内にある ショートカット「Start Command Prompt with Ruby」のプロパティを開き、「C:\Program Files\Ruby193\bin\setrbvars.bat」部分をダブルクオートで囲む。("C:\Program Files\Ruby193\bin\setrbvars.bat"とする。Program Files部の空白をコマンドプロンプトの引数としてきちんと把握してもらう為)
- Start Command Prompt with Rubyを起動し「ruby -v」を打鍵し、「ruby 1.9.3p0 (2011-10-30) [i386-mingw32]」と表示されることを確認
- Eclipse Release Build: 3.7.1(eclipse-platform-3.7.1-win32.zip)をEclipse Projectより取得。
- Pleiades - Eclipse プラグイン日本語化プラグイン 1.3.4(pleiades.zip) を SourceForge.jpより取得。
- eclipse-platform-3.7.1-win32.zip及びpleiades.zipを解凍。
- 解凍して作成されたフォルダ「eclipse」に「pleiades」の中身(features,plugins,readme,eclipse.exe -clean.cmd,eclipse.exe startup.cmd)を上書きコピー。
- eclipse.ini 内の最終行に「-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar」を追加。
- eclipseフォルダを「c:\Program Files」へ移動。(c:\Program Files\eclipseとなる)
- 「eclipse.exe -clean.cmd」を実行
- eclipse.exeのショートカットを「C:\Documents and Settings\
\スタート メニュー\プログラム」へ作成。 - 「スタート」-「すべてのプログラム」にある eclipse.exeのショートカット を起動し無事起動することを確認。
用語
今回は特になし
参考資料
- Github を Windows で使ってみる 2011 年版
- Eclipse 3.7 のダウンロード,インストール,設定,日本語化,基本操作
- God is in the details(sourceforge.jp git)
備考
- 今回は SourceFourge.jpへのssh接続では苦戦した。(無駄な時間を使ってしまった。。。)
- 必要ないのに「PuTTY」をインストールした。
- 一般のプロジェクトに登録していない為、Shell接続ができない。にも関わらずSSHの登録ができたかどうかを確認するのにPuTTYで接続を試みた。(致命的なエラー「Disconnected」と言われる)
- SSHキー作成をPuTTYの機能(puttygen.exe)を利用した事により、OpenSSH形式でなくPuTTY形式で公開鍵を作成した。(SourceForge.JPはOpenSSH形式である)
- MSysGitのインストールにおいて 「Choosing the SSH executable」に「Use(Tortorise)Plink」を選択した事により、MSysGitがSourceForgeと上手く接続できなかった。
- 作業場所
- EXCELSIOR CAFFE 大井町東口店(2011/12/25)
- サンマルク・カフェ 品川インターシティ店(2012/1/7)
- EXCELSIOR CAFFE 品川イーストタワー店(2012/1/7)